小児眼科 [生下時より小学校入学前まで視機能の発達について]
生下時より視覚刺激を受けることによって8歳まで発達します。
視機能の発達にはタイムリミットがありますので、
弱視がある場合には早期に治療を開始することが重要です。
検査が正確にできる4〜5歳になったら、一度眼科を受診しましょう。
年齢別視力の発達
新生児 | 視力:0.01〜0.02 |
生後2〜6ヶ月 | 視力:0.04〜0.01/固視・追視・眼球運動の発達 |
1歳 | 視力:0.1〜0.2 |
2〜3歳 | 視力:0.4〜1.0 |
4〜6歳 | 視力検査:1.0 |
8〜10歳 | 視力・両眼視機能完成 |
弱視治療用眼鏡は2006年より、9歳未満の場合、市町村に申請すると治療給付(上限36,700円)を受けられます。
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