【花粉症予防について】
花粉が飛び始める前から治療を始める初期療法をおすすめします。
症状が出る前にお早めにご相談ください。
学校検診、緑内障スクリーニング、視野検査、眼鏡処方、受付は午前が
12:30まで。午後は
17:00までとさせていただきます。
初めてのコンタクトレンズ処方は中学校入学式当日以降に処方が可能です。
診断書は院長日のみ発行しております。
院長日についてはお電話にてご確認ください。
初診の患者様は、お電話でご予約をお願い致します。
※眼鏡処方、視野検査ご希望の方は電話での予約をお願い致します。
院長希望の患者様は予定が変更になり代診日になる場合がございますので、お電話での予約をお願い致します。
インターネットでの予約を始めました。
移転のお知らせ
このたび、同フロア内にて移転しました。
詳しくはアクセスページにてご確認ください。
診察受付時間
午前の部13:30まで、午後の部18:30まで
来院に必要なもの
・保険証(お持ちの方は医療証)
・普段お使いになっている眼鏡や現在使用中の内服薬、点眼薬のリストがあると診察の参考になります。
・コンタクト処方以外の症状で来院される1日使い捨てのコンタクトレンズをつけてくる方は、診察の際にコンタクトレンズを外していただきますので念の為メガネや予備のレンズをお持ちください。
【老視について】
●老視はなぜ起こるか?
老眼は、カメラのフィルムの役割を果たす網膜にピントが合わなくなることで起こります。老眼と遠視はいずれも矯正の際に凸レンズを使うため、似ているように見えますが実は全く違うものです。
●老視はなぜ手元のピントが合わなくなるのか?
正常な目の場合、見る物までの距離によってカメラのレンズにあたる水晶体が厚みを調節し、網膜にピントを合わせます。しかし老化現象によって水晶体の弾力性が弱まると、網膜上でピントが合わなくなります。
●近視であれば老視にならないか?
老眼は誰にでも起こる生理的な現象です。近視だから老視にならない、ということはありません。
●老視は何歳ぐらいからなるか?
日常生活で字を読むときに見えにくいと自覚し始める年齢には個人差がありますが、40歳を過ぎた頃から自覚する方が多くなっています。
●距離によってピントを合わせられる累進屈折レンズ(るいしん)の使用が望ましいです。また、50代・60代以降に発症する加齢黄斑変性や加齢性白内障の予防のため、UVカット加工レンズにして下さい。